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開業時から富士フィルムCRシステムを採用しておりましたが、最新のDRシステムに移行しました。DRシステムは撮影から1秒で画像確認ができ、約10秒おきに連続撮影ができるようになったので、動物のストレスも軽減できる上に、より鮮明な画像による診察が可能となりました。 |
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レントゲンを動画モニターで観察しながら処置や手術がおこなえます。特に、インターベンション(血管内カテーテル治療)や骨折の手術で役に立ちます。 |
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マキシウムは止血効果の高い低電圧凝固モード(ケアコアグ)を搭載し、外科手術における組織へダメージが少なく、切開・止血機能が強力な、ハイエンド電気メスです。避妊去勢手術をはじめ、脾臓摘出などやあらゆる手術で性能を発揮します。さらに、本格的な血管シーリングシステムも備えています。 |
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従来、手術において血管を切断する際には、切断した血管の断端は糸で縛って閉鎖していました。当院で採用しているエンシールシステムは、血管を強い力で圧縮しながら熱を加えることによって切断した血管断端を融合させ閉鎖する画期的な器機です。 |
![]() 【日立ALOKA社製 Plosound α6 】 |
超音波検査は、高い周波数の超音波を利用して臓器や組織を画像化して動物の身体の異常や病気を見つけ出すことが可能な検査装置です。 |
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全自動血球計数器(右側) |
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心臓の機能や状態・不整脈を調べる検査器機です。 |